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散歩道発見 100選めざす 広島市観光アシスタント協会 '03/8/15

 町歩きの愛好家でつくる広島市観光アシスタント協会(片岡政之代表)は、広島市内や近郊の風景を楽しみながら、気軽に歩ける散策コースづくりに取り組んでいる。出来上がったコースを歩くイベントも好評で、メンバーは「百選」づくりを目標に活動を続けている。

 代表の片岡政之さん=中区基町、会員の中嶋泰さん=西区庚午北、同藤井秀昭さん=同草津東=の三人が担当。白地図やカメラを手に月二回集まり、繁華街や川辺、市内電車沿線などを歩く。

 ビルの間の地蔵や被爆のつめ跡が残る建物、人目を引くオブジェなどがあれば、白地図に記しながらカメラに収め、ルートづくりに生かす。

 活動を始めたのは昨年の五月。観光案内ボランティアの活動をしていた片岡さんが、中区の市まちづくり市民交流プラザ開館を記念した散策イベントで案内役を務めたのがきっかけ。

 これまでに、中区十日市―西区横川、東区牛田―南区松原など十コースをつくった。月一回、コースを市民と歩く「まちづくり交流ウオーク」も開き人気を呼んでいる。

 百コースになれば、本にまとめる予定だ。片岡さんは「歩いてみないと発見できない広島の風景は多い。楽しく歩いてもらえる道を考えていきたい」と意気込んでいる。片岡さん電話090(7545)7241。

【写真説明】データを記入した白地図を基に、散策コースを考える片岡さん(右)と中嶋さん


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